(2024年度)岡さんのいえTOMO

岡さんのいえTOMO は、「まちのお茶の間」をコンセプトに 15 年が過ぎました。現在では包括支援センターや社協さんとも連携し制度の狭間を埋めるような時間になっています。ぜひ、一緒に「まちのお茶の間」作る仲間になっていただきたいです。

インターンシップ先の方に聞いてみました!

Q1 岡さんのいえTOMOの魅力を教えてください!

子どもから高齢者まで幅広年代の人が岡さんのいえにやってくるので、普段の大学生活では関わらない多様な人と交流できる。遠い親戚の集まりのように、賑やかに多世代交流を。

Q2 岡さんのいえTOMOのインターンはどんな人に向いていますか?

親戚の家に来たように駄菓子を売ったり、お茶を飲んだりするうちに大学生活にはない多世代の関係ができると思います。それはこの、インターンシップの時間だけにとどまらない「実家に帰った」ような感覚の家が東京にもできることと思います。

Q3 インターンではどんなことができますか?

「開いてるデー」のお手伝い。駄菓子を売ったり、お茶を入れたり。
「岡sキッチン」社会的養護の子の食事会。食事を作るお手伝い。
学生さん自身が岡さんのいえを使ってイベントをやってみたいというのがあれば、サポートいたします。
(代表の小池が大学講師として出張の際は同行をお願いするかもしれません。その際は他大学の学生と交流の機会があります)

Q4 応募を検討している学生の皆さんへのコメントをお願いします!

「第二の実家」が東京にあるといいな、と、思っている方、もしくは福祉的な制度の狭間の問題にご興味がある方、「まちのお茶の間」を一緒に作っていただけませんか?

インターン基本情報

期間:基本はどの月も「開いてるデー」の第一水曜日と第三水曜日の15時〜17時。
 岡sキッチンの第四水曜日の17時から20時。(場の特性を考慮して、事前にご連絡をいただきたいです。)
場所:京王線上北沢駅 徒歩5分(世田谷区上北沢3-5-7)
人数:3人まで

オープンデイ情報

「開いてるデー」の下記の日程
5/1(水)・5/15(水)、いずれも15~17時。
場所:京王線上北沢駅 徒歩5分(世田谷区上北沢3-5-7)

団体情報

多様な個性を思いやる「まちのお茶の間」をみんなでつくる。築70年を超える木造家屋を、地域住民に開放する活動を中心に、地域内外、多世代、国内外、他業種、多様な人たちが、ごちゃまぜで、遠い親戚のように集まれる場、一人一人が主体性をもって関われる場を提供しています。

第一水曜日はあんしんすこやかセンター(包括支援)、社会福祉協議会と組んで「まちの保健室カフェ」を開いてるデーの時間に開催。独居の高齢者などいろいろな方がいらっしゃいます。