こんにちは、地域インターンシップ世田谷学生実行委員の原です!今回は、8月6日(火)に凸凹Kidsすぺいすさんに取材に訪問させていただきました。凸凹kidsすぺいすさんでは、発達障害、知的障害などの障害を持つ子どもたちが集まる居場所を提供している団体で、普段は、放課後などに子どもたちが遊びにきて楽しく過ごしています。
この日は夏休み期間中だったので、午前中は学校の宿題などを行い、合間にはパズルや積み木、お絵かきなどたくさんの遊び道具で子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
お昼ご飯を食べた後は休憩を挟んでみんなでおやつ作りをしました。今回は凍らせたサイダーとアイス、フルーツが乗った「シュワシュワサンデー」を作りました。暑い夏にぴったりなおやつで、子どもたちはとても嬉しそうな様子で夢中になって食べていました!
そして、子どもたちのお見送りをした後、凸凹kidsすぺいすでインターンをしている宝達さんにも、お話を伺うことができました。
―地域インターンシップ世田谷に参加したきっかけはなんですか?
院進を目指していて、将来は教育系や公務員の仕事に就きたいなと考えています。子どもたちと関わることが好きで、今までもボランティアを行ってきた経験があり、凸凹 Kidsすぺいすのインターンシップに参加しました。
―参加していて印象に残ったことはなんですか?
子どもたちの力の強さに圧倒されます。小さな体から湧き出るエネルギーに、私自身とても元気をもらっています。
―参加していて大変だったことはなんですか?
子どもと関わることが好きなので、大変さはあまり感じません。毎回楽しく参加させていただいています!
―子どもたちと関わる際に意識していることはなんですか?
発達障害や知的障害などの障害に関わらず、子どもたちと対等に接することを心がけています。
―地域インターンシップで他に気になっている団体はありますか?
凸凹Kidsすぺいすと同じく、子どもたちの居場所を提供しているNPO法人子育て支援グループamigoさんはとても気になっています。他の団体さんにも訪問できる機会があると嬉しいです。
今回の取材では、私自身もたくさんの子どもたちと遊ぶことができ、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちの明るく、自分らしく時を過ごしている様子や、インターン生である宝達さんの子どもたちと前向きに関わる姿にとても刺激を受けました。取材させていただいた凸凹Kidsすぺいすのみなさん、宝達さんありがとうございました!!