世田谷区用賀を拠点に、地域を盛り上げる活動をしているNPO法人neomuraです。地域の方とのつながりも多く、用賀サマーフェスティバル(YSF)実行委員として、駒澤大の学生も多く活動に参加しています。今回は主にYSFの運営に関わっていただきますので、地域のお祭りに興味がある方はぜひ!きっと学生同士の輪も広がるはずです。
Q1 neomuraの魅力を教えてください!
NPOのメンバーだけでなく、「チーム用賀」というFBコミュニティと連携して活動することが多く(現在2,071人所属)、まちづくりを通してさまざまな人とつながることができます。
そして、活動拠点である用賀というまちの魅力は、みんなが主体となって地域を育んでいくところ。あなたの「やりたい」を実現させるため、ぜひ用賀で思いっきりチャレンジしてください!
Q2 neomuraのインターンはどんな人に向いていますか?
・なにかにチャレンジしたいけど、くすぶっている人
・用賀を盛り上げることに興味がある人
Q3 インターンではどんなことができますか?
8月26日(土)27日(日)に開催の「用賀サマーフェス ティバル」(YSF)の実行委員として、お祭りの企画運営に携わっていただきます。広報、クリエイティブ、ステージ、フード、キッズの中から興味のあるセクションに入ってもらい、メンバーと共にお祭りを作りあげます。
◎広報:SNS(インスタ、FB、Twitter)での情報発信、メディア対応など
◎クリエイティブ:ポスターやパンフレット作成、HP制作、空間演出、建築(フード屋台のデザイン)など
◎ステージ:ステージ企画、音響、出演者との連絡など
◎フード:メニュー決め、試作、価格決め、買い出しなど
◎キッズ:キッズコーナーの企画運営など
※neomuraが手がける他の活動にも、もちろん参加可能です
期間:7月〜8月末まで(neomuraとしては、6月からでも大歓迎です)
*用賀サマーフェスティバルの企画運営がすでに始まっているので、早い分にはいつでも!
*セクションによって活動日程・日数が変わってきますが、基本的に調整可能です
場所:田園都市線用賀駅徒歩1分(neobar:世田谷区用賀4-3-13)
人数:何人でもウエルカム!
2005年に立ち上げた「用賀サマーフェスティバル」をきっかけに活動が広がり、2016年にNPO法人化。neomuraの”neo”は新たな時代観、”mura”は古き良きムラ社会を表しています。現在、世田谷区用賀を中心に、区との協働事業であるタマリバタケ、清掃活動やイベントの企画運営、商店街との連携など、地元のみなさんがどんどんつながって、より活気あふれる”まち”になることを目指して活動中。
(1)用賀サマーフェスティバル:
毎年8月末に開催している夏祭り。立ち上げ時、代表の新井が大学生だったこともあり、今もなお学生主体で企画運営をしています。
(2)タマリバタケ:
世田谷区との協働事業。”つながりを育てる畑”を掲げて、2021年の春から始動したコミュニティ農園事業。
(3)用賀BLUE HANDS:
住民主体のFBコミュニティ「チーム用賀」から生まれた、用賀周辺のクリーン活動。
(4)ようがっこう:
用賀の仲間たちと学びあう場として、循環クラス・生き方クラス・おしごとクラスを開講中。
(5)neobar:
地元の方々が交流できる場として、2023年6月に会員制としてオープン。
◎その他、用賀ワイワイコイン(地域通貨)やワイン&ビール作りなど